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プルリクエストを発行しよう

ベースのブランチにマージしたくなったらプルリクエスト

GitHubの以下の画面から「New pull request」ボタンを押します。

プルリクエストの作成

マージ先となるbaseブランチ(左)と、マージしたいcompareブランチ(右)を選択し、「Create pull request」ボタンを押します。

プルリクエストの作成

デフォルトブランチを設定しよう

いちいちbaseブランチを選択するのは、面倒なので、デフォルトブランチを設定しておきましょう。

GitHubは、最初に作成・プッシュしたブランチがデフォルトブランチになります。多くの場合は、無意識にmaster(main)になっていると思いますが、ここはSettingから変えられるようになっていますので、覚えておきましょう。

プルリクのタイトルと注釈を添えて、「Create pull request」ボタンを押して作成完了です。

タイトルには、ブランチの名前がデフォルトで入っています。

ブランチ名で問題ない場合は、そのままでもOKです。

また、注釈は必須ではありません。

プルリクエストの作成

見守られたいときの、「ドラフトプルリクエスト」

自分の作業を見守ってもらいたい。ブランチが作業途中でもレビューのように助言が欲しい。そんな時は、「ドラフトプルリクエスト」が便利です。

ドラフト(下書き)状態のプルリクエストは、マージ機能が無効になり、コードに対するコメントだけをやり取りすることができます。

区切りが付いたところで、通常のプルリクエストに変更します。