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リモートを追加しよう

ローカルリポジトリに、GitHubを追加

リポジトリの作成をリモートリポジトリと紐づいて作ろうと思ったとき、手順はのパターンは大きく分けて二通りあります。

  1. リモートリポジトリからローカルリポジトリを作る(クローン)
  2. ローカルリポジトリからリモートリポジトリを作る

1に関しては、レッスン2で既に解説済なので、2の方法を紹介していきます。

リモートリポジトリを作る

空のリモートリポジトリを作るところから始めます。

GitHubのダッシュボードで、Newボタンを押してください。

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「Repository name」 を決めて、「Private」 でリポジトリを作成します。

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リモートリポジトリが作成されました。

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リモートリポジトリを、ローカルリポジトリに関連付ける

作った空のリモートリポジトリをローカルリポジトリに関連付けます。

まずは、クローンURLをクリップボードにコピーします。

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VSCodeに戻り「ソース管理」タブで、ソース管理リポジトリのコンテキストメニューから、「リモート」→「リモートの追加」を選択します。

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先程コピーしたURLを入力し、エンターで決定します。

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続けてリモートの表示名を聞かれるので、分かりやすい名前を付けます「origin」とか「github」と書くことが多いです

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なぜ名前をつけるのか?

ローカルリポジトリにリモートリポジトリを複数関連付けることも可能です。

その場合、識別するために名前が活用されます。