ウェブサイトならではのデザイン制作を。
相性の良いデザイナーに出会う。
目次
お餅屋さんのウェブサイトはお餅好きのデザイナーへ
ウェブサイト制作会社を選ぶときに、気になることの一つは「この会社に頼んで、きれいなウェブサイトは作れるのだろうか」ということかと思います。C-TIMEへお問い合わせをいただくときにも「〇〇業のウェブサイト制作をしたことはありますか?」であったり「デザインの実績を見せてください」という質問がもっとも多いです。多くのお客様は、自分の仕事に理解があるひとに仕事を任せたいと考えられているように思います。
実はこれは制作側も同じです。自分がよく理解している商品やサービスについてのウェブサイトはいつも以上に良いものが作れますし、しかも熱意をもって作ることができます。これは制作をするデザイナーが、ウェブサイトを見る人の立場でものを考えやすいからで、お客様のやりたいことと、デザイナーのアイデアがかけ合わさり、どんどんデザインが進化していく場面を何度も目にしてきました。
C-TIMEは、”餅は餅屋”という言葉が好きな会社です。お餅屋さんのウェブサイトはお餅好きのデザイナーが作ったほうが良いものができるに決まっている、と考えています。そのため、社外のデザイナーと手を組み、デザイナーさんが制作したクリエイティブを、C-TIMEがロングライフ・ウェブサイトに仕上げていくという制作スタイルに積極的に取り組んでいます。
餅は餅屋の分業を支えるチームづくり
“餅は餅屋”のコンセプトはC-TIMEの中でも根付いています。デザインが得意な人はデザイナー、コーディングが得意な人はコーダー、ディレクションが得意な人はディレクターといった具合です。それぞれの専門的な領域で、得意な人が得意なことを担当することで、一番良いものが作れると考えています。
分業制は実は簡単ではありません。専門家同士がお互いの仕事について理解をして、協力をしないと、プロジェクトが混乱、破綻してしまいます。C-TIMEでは社内で行う普段の製作から分業制を敷いているため、お互いにどのようなことに注意してプロジェクトを進めなければならないかを考え、失敗からも学びながらプロセスやガイドラインを整備していっています。そのため、いざ外部の人にプロジェクトに参加いただくことになったとしても、多くの場合は問題なく参加いただくことができます。
クリエイティブパートナーと共に
C-TIMEでは、クリエイティブパートナーを募集しています。ウェブデザインを得意とされている個人事業主様、法人様と一緒になって、一つでも多くのロングライフ・ウェブサイトを制作していきたいと考えています。
お客様からご紹介いただくのも大歓迎です。ロングライフ・ウェブサイトを構築したいが、デザインはこの人にお願いしたい、というようなご要望も承っております。